税理士試験

税理士試験 短期合格術 合格発表の心がまえ

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税理士試験の合格発表の時期ですね。

一昨日の金曜日の官報で5科目合格者が発表され、昨日から明日に掛けて一部科目合格者の結果が郵送されますね。

合格発表はただ結果を待つのみ、という方がほとんどではないでしょうか。

私は合格発表の時に気を付けていた点があります。

それは官報や、郵便による通知を見るタイミングです。

官報であれば午前8時から8時半の間にインターネットが更新されますよね。

郵送による通知であればだいたい午前中には郵便受けに入っています。

更新されたり郵便受けに入っていたりするのをすぐ見てはいけないのです。

変な話なので話半分に聞いていただければいいんですが個人的には重要視していました。

本試験でいくら手ごたえが無くても、もしくはいくら手ごたえがあっても、結果を見るまでは合格か不合格は決まっていないということです。

「確実に合格したと思ったのに落ちた」とか「絶対だめだと思っていたのに合格した」という話はよく聞きますよね。

税理士試験は模範解答や採点基準が公表されない試験なので「まさか」はよくあると思うんですが「まさか」の要因の一つは見るタイミングかなと思っています。

なんか朝からよくないこと、変なことが起こる日ってありますよね。

私も最近で記憶にあるのは「通勤電車が大幅遅延」「来客の打ち合わせに同席する予定の上司が30分以上遅刻」「訪問して打ち合わせをしている際に訪問先のお客様が居眠り(お客様が2人いて1人の人と会話している最中にふと横を見たら寝てました)」「夜の飲み会で予約していたお店が閉店していた(なぜ予約が入れられたのか)」「飲み会参加者6名中4名が大幅に遅刻」などのことが1日に起こった日がありました。

もう何をやっても変な結果になる日ってあるんですよね。

逆に何をやってもうまくいく日もあると思います。

何をやってもうまくいく日がくるまで結果を見ないとうのは現実的に難しいので何をやっても変な結果になる日だと思ったら結果を見ないということです。

私は実際にそれで結果を見るのを2日寝かせたことがあります。

土曜日に通知が郵便受けに来ていてそれを開封したのは月曜日でした。

結果は見事に合格!

「土曜日に見ても合格だよ」という突込みはしないでくださいね。

まあ、この手法を真似していただく必要はないかと思いますが、そのような細かいところへのこだわり、執着心が短期合格には必要なのかなと思います。

変な話ですいませんでした。。

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