税理士試験

税理士試験 短期合格術 その5 試験直前の過ごし方

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明後日からいよいよ税理士試験本番ですね。

受験生の皆さん頑張ってください。

さて、試験直前、残り1週間を切った今、やるべきことは…ありません。

そのような状態にしておくのが短期合格の秘訣です。

今から頑張っても差は生まれませんよ。

とは言っても何も勉強しないってこともないので私がしていたことをお伝えします。

1.理論を回す

税理士試験独特の言い回しですが「理論を回す」ってやつですね。

最後の1週間は理論マスターを1~3日で1回転ですね。

確か法人税は3日に分けて、消費税は2日に分けて、相続税は1日だったでしょうか。

消費税と相続税のボリュームの差が逆のような気もしますが。

でもまあ理論はただひたすら回す、それにつきます。

2.やったことのない答練をやる

ちょうど試験の1週間前には時間もぴったり試験時間に合わせてリハーサルです。

その日のために手を付けない答練を残しておきましょう。

残りの6日はやったことのある答練を1日1つ程度でいいでしょう。

点数の伸びなかった答練をやるのがいいですね。

3.トレーニング(問題集)のよく間違える問題を復習

トレーニングには問題文の前に解いた日付を正解できたものは青で、間違えたものは赤で記入しておきます。

赤の日付が何回も記入されている問題を復習で解きます。

苦手論点を押さえておきましょう。

4.生もの、食べたことのないものは食べない

勉強ではないですが実はこれを一番重要視していました。

受験会場にたどり着けなければもうそれでアウトですからね。

風邪ひかないための対策は皆さんそれなりにされてると思いますがこの時期意外と怖いのが食中毒ですよ。

あとは万が一のアレルギー症状など食べたことないものにもリスクがありますね。

1週間前からの献立は考えておいた方がいいですよ。

特に前日に食べるものは重要。当日のお通じ等も考慮です。

試験当日までにいろいろ試して1番の前日メシを決めておきましょう。

ちなみに私はカレー・ポテサラ・ごぼうサラダが前日メシでした。

全3回の試験全てで前日に食べましたね。ゲン担ぎの意味もありますね。

どうでしょうか、投稿が少し遅かった気もしますが。

来年以降も使えると思いますので試験直前の過ごし方としてご参考になさってください。

では、また。

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