雑談

BAYCAMP 2017 参戦レポート

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どうも、税理士のシマダです。

音楽は演奏するのも聴くのも好きでたまにフェスにも参戦します。

今回は先日参戦したBAYCAMP 2017についてです。

BAYCAMPとは

BAYCAMPは川崎駅からバスで20分という好立地の都市型フェスながら広々とした公園で4ステージあり郊外型フェスのような感覚も味わえます。

ラインナップはロック系バンドが多いですね。

FREE THROW GARDENというステージはバンドとDJが交互です。

川崎駅から会場の東扇島東公園まで

私の当日は12時半に川崎駅に集合、川崎ルフロンの100円ショップでレジャーシートを、駅前のドラッグストアで日焼け止めを、バス行列前のコンビニでお茶をゲットして無料シャトルバスの列に並びました。

メインステージの開始が14時なので13時ぐらいのシャトルバスが一番混むのですかね。

約300メートル、30分ぐらいは並びましたでしょうか。

日差しが強く早速日焼け止めを塗ります。

途中タクシーで行ってしまおうかとも悩みましたが後半に続々とバスが到着し列の進みが早くなったので辛抱して並び続けました。

乗車時間は約20分ですね。

降車してからリストバンド交換所までは2~3分ほどで着きます。

リストバンド交換後ドリンク代500円を払います。

このフェスはチケット代に含まれていないパターンですか。なぜチケット代に含めてくれないんですかね。現金管理も大変だろうしスタッフ数もその分増えるのに。来年から是非チケット代に含めてほしい。

この時点で既に14時ギリギリ!ヤバTは見たかったので早歩きでメインステージへ。スタートには間に合いました。リストバンド交換所からは2~3分ほどですかね。人がいなくてダッシュすれば1分以内ですね。

ライブ自体の感想はさておき暑いですね。まあ、9月頭で晴れてればこんなもんでしょうか。

終了後はレジャーシートエリアの空きスペースを探しますが空きは全くありませんでした。レジャーシートエリアで楽しみたいなら早めの到着が必須のようですね。

丘の休憩所を拠点にすべし

日差しが強すぎたので日影を求めて入場ゲート付近の屋根のある休憩所(丘の休憩所)へ。エリアは全体的に日影が無いので注意ですね。テントサイトでテントを張るのが一番いいんでしょうか。

丘の休憩所は一番小さいステージのMOROMI STAGEのすぐ後ろなのでステージは見えませんが音はよく聞こえますので休憩がてらネクストブレイクアーティストがチェックできますね。

また、丘の休憩所からファミマまで2~3分ほどで行けますのでドリンクやフードなどはファミマで買うのがおススメ。エリア内は法外な値段ですもんね(笑)。フードも有名店のブースなどは無く一般的なファーストフード系ですのでコンビニと大差ありません。

ステージについて

ステージは隣接していて一番離れているステージ間も2~3分(ダッシュすれば1分以内)ほどで行けますので楽ですね。

近すぎるので演奏間のMCで静かなバンドは隣のステージの音がメッチャ聴こえます。

pillowsが「隣の音メッチャ聴こえるな!」って突っ込んでました。

さて、私の見たステージはヤバTの後は、忘れらんねえよ→大森靖子→teto→Czecho No Republic→yonige→HUSKING BEE→フレデリック→ねごと→キュウソネコカミ→SHISHAMO でした。

帰り

SHISHAMO終了が23:35でミッドナイトバスが24時のチケットを購入しておいたので余裕ありですね。

このフェスはオールナイトフェスなので24時時点で2/3ぐらいですね。

残り1/3ありましたが翌日も予定があったので途中で切り上げです。

24時のミッドナイトバスは川崎駅行きが2台、横浜駅行き渋谷駅行きがそれぞれ1台ずつ。

川崎駅行きの1台目のみ満席で23:50ぐらいに発車していましたがそれ以外のバスは空席ありでしたね。

ちなみにタクシー乗り場があり、24時ぐらいだとタクシーが10台近く並んでいてタクシーで帰る人はあまりいないのですぐに乗れる感じでした。

川崎駅まで20分ぐらいなので4人で乗ればミッドナイトバスの一人1,200円より安いかもしれませんね。

川崎駅着が24:20でそこからダッシュして駅に向かい24:31発の京浜東北線の終電に間に合いました。

次回はオールナイトでの参戦も視野に入れたいですね。

参戦を検討されている方のご参考になれば幸いです。

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