税理士試験

税理士試験 短期合格術 その4 ペン

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

その4はペンについてです。

ボールペンですね。

その4にしてペンのネタとは。少し王道とは違った合格術になってきましたね。

でもペン選びは重要ですよ。

特に税理士試験で税法科目を合格するためには自分に合ったペンを見つけることが合格への近道といっても過言ではありません。

何故かというと他の試験でもそうかもしれませんが税理士試験では特に、時間の勝負になるからです。

2時間という時間の中でいかに多くの情報量を答案用紙に残せるか、それが重要なのです。

少しの書き易さの差が2時間にすると書ける量で大きな差を生むんですよね。

で、私が使っていたのがこれ

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

[三菱鉛筆]!【JETSTREAMジェットストリーム SXN-150-07】クロ
価格:108円(税込、送料無料) (2017/9/3時点)

三菱鉛筆のジェットストリームスタンダード0.7mmです。

なんといっても筆圧が弱くてもすらすら書けるのが最高なんです。

私、昔から筆圧が強いというかペンを強く握って書く癖があり(無意識)、税法科目の勉強中に腕が痛くて字が書けなくなってしまう事態が発生したんですよ。

そこでたどり着いたのがこのペンでした。

めちゃくちゃ軽く握って手首ダルダルの状態でもしっかりスラスラ書けるんですよ。

腕が痛くならないペンということでたどり着いたんですが結果、腕が疲れずしかも超速で書けるのでホント最高です。

税理士になった今でも仕事で愛用してます。なんだかんだ速く書くことって役に立ちますもんね。

腕が疲れないってのもすごく重要ですよ。

なんせ基本的には2時間の試験中前半1時間は理論をノンストップで書きっぱなしの状態ですもんね。

あと0.7mmというところも実はこだわりがありです。

0.7mmがちょうどいい具合に字が潰れるんです。

読めるギリギリのラインを攻めてました。

仕事では今0.5mmを使ってます。

ここらへんの微妙なところはまた別の回でお話ししますね。

速く書く上での字の崩し方のコツがあるんですよ。

それを表現するのに0.7mmでないとダメなんです。

では、また。

Follow me!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*

PAGE TOP