新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない状況ですが今年の試験は実施されるようですね。
国税庁より新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を踏まえた注意事項が公表されましたね。
注意事項を読んでみて私が受験生だったらどのように対策するかを考えてみました。
試験当日の朝、各自必ず検温を実施してください
これはその通りですね。
検温しましょう。
37.5 度以上の発熱があったら悔しいですが受験を諦めましょう。
熱があるのに無理していっても不合格になります。そういうものです。
まずは当日に発熱しないように事前の体調管理を徹底することですね。
ただ体温計の故障で37.5 度以上が表示される可能性を考慮して体温計は何個か別のものを用意しておいた方がいいですね。
メーカーも変えて用意しておきましょう。
次に該当する方は受験できません
① 感染症に罹患し、治癒していない方
② 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、37.5 度以上の発熱や咳等の風邪症状のいずれかがある方
③ 感染症感染者(疑いのある場合も含む。)と接触があり、医師又は保健所等の指示により試験日時点で自宅待機となっている方
④ 過去 14 日以内に政府から入国制限・入国後の観察期間が必要と発表されている国・地域等への渡航歴がある方
とにかく今から人との接触を限りなくゼロにしたいですね。
普通の風邪がうつることも避けられますから。
家族と同居されている方は家族にも他の人との接触を避けるように依頼しましょう。
④は自ら海外渡航される方はいないですよね?
お仕事の都合などでやむを得ず海外渡航される方は来年の受験等も考慮してその仕事を辞めたほうがよいかもしれません。。
試験会場において、サーモグラフィー等による計測を行います
「これらにより、37.5度以上の発熱が認められた場合は受験できない」とのことです。
間違ってサーモグラフィーに反応されないように注意が必要ですね。
ネット上には以下のような情報もありました。
炎天下を歩いてきた後にサーモグラフィーによる検温をされた際に、日光に晒された黒髪の熱さに反応し、40℃以上と計測されたというのだ。
たしかに直射日光を長時間浴びていれば、髪の毛や肌の表面温度は上がりますね。
まあ、この情報が正しいかどうかは置いておいてそれなりの対策はしたいものです。
早めに会場について日蔭に入って体の表面温度を下げておきましょう。
黒ではない服装で、黒髪の人は黒以外の帽子をかぶっていくのも良いかもしれないですね。
サーモグラフィーに引っかかっても恐らくその後正式に体温計による検温があるのではないかと思われますがそのようなことをされることで気持ちが落ち着かなくなってしまいますよね。
サーモグラフィーに引っかかっても焦らないようにそのような事態も頭の中でシミュレーションしておくとよいかもしれません。
実際に引っかかっても「はいはい、想定通りです」と思えるように 笑
試験会場内において咳を繰り返すなどの症状が見られる方には受験を停止することがあります
これも心配ですね。
私はあまり咳が出ない体質なので対策をしたことはありませんが咳止め薬などを飲んでおいた方がいいかもしれませんね。
念のため「のどぬ~る」みたいな塗り薬的なものも用意して試験前に塗っておきましょうか。
咳止め薬や塗り薬は事前に何度も試しておきましょうね。
当日初めて服用することのないように。
あとは試験官に聞こえないような咳の仕方をマスターしておくか。。
試験会場内ではマスクを必ず着用してください
これは予想通りでしょうか。
勉強中は常にマスクをして対策しましょう。
家でもマスクですね。
感染予防にもなるのでいいかもしれませんね。
「試験会場にてマスクの配布はしません」とのことですので予備のマスクも何枚か持っていきましょう。
マスクが無くて困ってる人にあげるぐらいの心の余裕があると良いですね。
うっかりマスクを忘れてくるような人は恐らく受験しても合格できませんので受験者数の分母を大きくして合格者数を増やしてくれる有難い人だと思いましょう 笑
試験室への入室前にはアルコールによる手指消毒を徹底
入室時に係員の人がアルコールを手に吹き付けることが予想されます。
「携帯用手指消毒用アルコールをお持ちの方は持参しても差し支えありません。」とのことですので肌が敏感でよく分からないアルコールを手指につけたくないと思う方は自分用のものを用意していった方がいいですね。
入室時に吹き付けられるときに「自分のを持ってますので」といって係員の目の前で自分で消毒すれば備え付けのアルコールを拒否できるでしょう。
書くスピードが求められる試験ですから手指がいつもの状態になっていることは重要です。
試験室内では、窓やドアを定期的に開放するなど、外気を取り入れる換気を行います
うーん、考えすぎかもしれませんが窓際の席になったら風で問題用紙、答案用紙が飛んでいかないように注意ですね。
事前にシミュレーションしておきましょう。
今後も国税庁ホームページの更新に注意
感染拡大状況が悪化しておりますので何か新しい情報が更新されるかもしれません。
他の人より少しでも先に対応、対策できるように1日1回はHPをチェックしたいですね。
まとめ
冗談のようなこともたくさん記載しましたが結局何が言いたいのかというとあらゆる状況を想定して対策しましょうということです。
コロナウイルスの関係だけでなくてですね。
勉強もそうですし勉強以外もそうですが人より多く考えて多くのことを実行していく、少しずつの差が積み重なって大きな差になり合格が近づきますよ。
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